‘タイ滞在日記’ カテゴリー
タイ旅行記 夏 -後編-
続いて後編です。
ででーーーーんとバンコク丘の上にそびえ立つ寺院
ワット・サケット
螺旋の階段をあがって登りきると風が吹き抜けて気持ちいい。
気持ちのいい風で帰りたくなくなります。
ここは、アユタヤ王朝時代に建立された歴史の古い寺院。
地上から約80メートルと小高い丘は自然のものではなく土を盛り造成されたそうです。
おや、見覚えのある植物が。
ラクシュミーにも同じ?似てる植物がいて
夏場は太陽の光を浴びて葉が赤く染まり、
冬は室内できれいな緑色をしています。
なんだか嬉しくなります。
少し赤い色が落ち着いてきました。
そして旅のメインイベントのひとつ。
情報通のお客様より何年も前から話を聞いてて気になっていたあの島へ
メジャーなところではないのかホテルのツアーガイドに聞いても、タクシーのおじさんに聞いても、地図広げて指差しても
なんでそんなところ行くんだ?
知らないな、という雰囲気。
岸は目の前、片道2バーツの船に乗って上陸
素焼きとお菓子の島、クレット島。
早くに着いたからまだお店も準備の最中
狭めの路地をぐんぐん進む
素焼きの鳥の笛はおばちゃんがピロピロふいてて
音色につられて購入
しかし吹けず…コツがわからない(笑)
この花は見つける度に気になる存在。
枝の生えかたもスゴイ!!
またゆっくり行きたい島です。
ひげのもじゃもじゃはえたお初ランブータンも美味でした♡
まだまだ知らないタイを五感で楽しみました。
コップンカーー(^人^)
タイ旅行記 夏 -前編-
なつやすみ、35度超えの暑い日本から飛び出して行った先はタイ。
日本より暑くなくて過ごしやすい。
映画『戦場にかける橋』の舞台となったカンチャナブリへ向かう。
タイとミャンマーを結んでいた鉄道
クウェー川鉄橋駅からガタンゴトンと列車にゆられる事1時間、タムクラセー駅に着いた。
岩壁と川に挟まれた線路は岩石を砕き山肌を切り崩しながら軟弱で不安定な地盤の上に木製の高架橋を建て鉄道のレールが敷いてある。
第二次世界大戦中の厳しい時代にたくさんの人の手によって作られた線路が今も現役で活躍している。
足を踏み外さないようにゆっくりアルヒル桟道橋を歩く。
私は『クワイ河に虹をかけた男』という映画をみるまで知らなかった。
時は変わって夜。
ナイトマーケット
タラート・ロットファイ・ラチャダー上からパシャり。
あちこちで日本語が聞こえる。
ザ・インスタ映えという景観。
ピンクの卵!!
チェンマイに行った時、よく食べてたロティの屋台をバンコクで見つけてテンションMAX、嬉しい。
バナナが入ったクレープみたいなシンプルなおやつ。
果物もいっぱい。
し~あ~わ~せ~❤
後編につづく
子連れでタイ旅行♪ ②
毎日寒い日が続いていますね.. こんなに日は暖かいタイが恋しくなります。 今回のタイ旅行はチェンマイのロイクラトン祭りを見に行ってきました。 ロイクラトン祭りは日本で言う”灯籠流し”なんですが、意味は少し違うみたいで、 川の恵みへの感謝の気持ちを表し、自らに宿る穢れを濯ぐため、ロウソク、線香、花などで 美しく飾られたたくさんのクラトン(灯篭)を川に流すんだそうです。 この時期にはコムローイという熱気球を上げるイーペンサンサーイと言う仏教儀式があり、 ちょうど日程が重なったのでこちらをメインに行ってきました。 コムローイがこちら まず、場所が少し遠いところで開催される為、日本で送迎のあるツアーを探してみました。 LCMT Tour がとても良心的な料金だったので申し込みをしておきました。 当日、かなり待ち時間があるということで、たくさん食べ物を買い込んで、 娘が退屈をしないようパンにお菓子、ジュースといろいろ用意して行きました。 お昼過ぎにホテルにツアー会社の日本人の方が迎えに来てくれました。 車で他の参加者を乗せながら45分くらいかけて到着。 イーペンサンサーイはメージョー大学の敷地内で行われる為、たくさんの学生さん達が笑顔で迎えてくれました。 さすが “微笑みの国”!! 敷地内に入ると既にたくさんの人たちで溢れていました。 人種も様々です。 ツアー会社の方が敷物を敷いて場所を取っていてくれたので、とても助かりました。 後はとにかく待ちました 。3時過ぎに着いて、儀式が始まるのは夜7時から…大人はなんとかなっても、子供にはなかなか大変な時間でしたが、 周りの方に助けてもらいながらなんとか乗り切れました 。7時の儀式が始まる頃には地面が見えない程の人で溢れていました。 神聖な儀式が始まり、娘はここで力つきて、爆睡…一番のメインを見逃してしましました。 儀式が終わり、一斉にコムローイを上げる時間に… みんな立ち上がり同時にコムローイに点火 そして一斉に空へ とても幻想的な時間でした。 その場に居た人々がそれぞれの願いを込めながら上げていきました。 いろいろな人種の人たちがコムローイを同時に上げながら1つになる感覚。 素敵な時間でした。 そして娘は爆睡中…
子連れでタイ旅行♪
なが〜い育児休暇を頂いている、セラピストの金井です。 娘も1歳8ヶ月になり、毎日子育て奮闘中です。 久しぶりのタイ旅行.。 今回、タイの北部のチェンマイにロイクラトンというお祭りとイーペンサンサーイ祭りを観に、 家族で行ってきました。 初めての、子連れでのタイ旅行… 最初の難関は飛行機… お絵書き帳に、たくさんのシール、お菓子に遊び道具。 飛行機での約6時間を頑張ってもらう為にいろいろ準備、 飛行機が遅れて、長めの機内滞在でしたが、 なんとか飛行機を楽しんでくれました。ほっ、、、 飛行機を乗り換えて夕方にチェンマイに到着。 空港を出ると、懐かしい熱気が…暑い 汗をかきながら、タクシーでゲストハウスに到着。 娘が爆睡する中、さっそくタイご飯を探しに 屋台で大好きなパッタイを頂きました〜 丁度、娘も目が覚めたので、味の濃いいパッタイに白ご飯を混ぜて食べさせると、すごい勢いで食べてくれました。 1歳にして、タイの屋台を体験するなんて、ツワモノになりそうです。帰りにタイのセブンイレブンでタイに来た時にいつも買う、ヨーグルトと豆乳を購入。 豆とトウモロコシ入りのヨーグルト。ハマるかハマらないかのどっちかです 。とっても甘いタイの豆乳はタイに来る度に種類が増えてる気が…どれも私は美味しくて好きです 。 あーー食べたいものがたくさん〜。そして今回も食べ物の事ばかりお祭りの事などは、また次回書きます〜
タイトリップ~後編~
日曜日のお昼にチェンマイに着き、 そこから乗り合いバスに乗って宿近くでおろしてもらったはずなのに… この暑い時間帯と大きな荷物たち、 そして思考の止まった2人。 歩きだしたその道は1本ずれていて なかなか宿にたどり着けませんでした(笑) 今回、たくさん雑貨屋さんめぐりもしました。 がっつりとハートをわしづかみされ 見ているだけでも癒されますが 手にとると。。。だめですね。ついつい荷物が増えていきます。 フラフラ歩いてる時に生えているその辺の木から マンゴーやジャックフルーツがぶら下がってる!!!!(とられないのかなぁぁ) 蓮などなどお花にも癒されます。 そして今回もあっとゆうまのタイの旅。 スクールも無事終了し、 ケガもなく、お腹もこわさず、 健康体で(少しお肉が身についたくらい??) 日本に帰りました。 タイでの たくさんのステキな出会いに感謝!また会う日までーーーーーー
タイトリップ~前編~
行ってまいりました、タイっっっ 今回はラクシュミーに新たな技術を取り入れるため二人そろってのお休みをいただいて渡タイしてまいりました。 もう少しで春になるかなという時季の日本を飛び出し、常夏のタイへ。。 今まで寒さで機能してなかったと思われる汗腺からデトックスかのごとくジリジリと汗が、 一足お先の夏です(笑) バンコクは本当に都会で電車もたくさんあるし、人も多いしで 暑さにクラクラ、人ごみにクラクラ。。 果物を軽トラの荷台にのせて売っていたり いたるところに屋台のようにアイスやジュース、パンなどなど 間食も何食べようかなと誘惑の毎日でした。 そして今回は、初、寝台列車に乗ってチェンマイへ!! 列車が出発する駅(ファラポーン駅)の近くにはチャイナタウンがあり、 フカヒレの姿煮などなどリッチな夕食をとって列車に乗ろう!!と張りきっていましたが …うーん残念。見る店全て閉まってました。結局駅の食堂。 そして列車に乗る前にもう一つ、フットマッサージを。と企んでいましたが 椅子はあいてるけど今は一人しか無理!と断られ せめてスペースだけ貸してーーー…と心の声をあげながら泣く泣く諦めました。 そして列車!!定刻通り19時35分出発。 書いてある到着予定時刻は翌朝9時45分。 さてさて何時に着くことか。ゆっくり行きましょ~、列車の旅。 軽ーくタイマッサージしあいこしたり、フラフラ散歩してみたり。 どうううしても『世界の車窓から』風に動画を撮りたくてわざわざメロディを持参し …やっちゃいました。。(ご想像通りだと思います!) そしてゆーっくり進んで気づけばお昼の12時ジャスト着。(16時間30分) この時間だけみると ワォッ! となるのが普通なのかもしれません…ところがどっこいしっかりエンジョイしていた私たち。 チェンマイは前に来た時と変わらず、ゆっくりとした時が流れていました。(チェンマイ、後編はまた後日に。。)